【番外編】発達凸凹な小ちびの”就学活動”(就学相談とその他諸々)

soleil
観察日記的な育児記録を書く暇がなくなって久しいが、相変わらず、日々面白いことも、こちらがひっくり返りたくなることもある極彩色の日々。

そんな我が家も小ちびが就学を控えていよいよ大きな節目。
兄ちびのときには通らなかった就学相談という道を経験したのでまとめておく。
・・・と書き始めたのが、小ちび入学前の2月。下書きに保存されたままgooブログからmuragonブログに引越してきて、今は11月である。9ヶ月越しのエントリーになってしまった。


さて、事の発端は保育園の1歳児クラス時代。
誕生日を迎えて2歳になっても語彙爆発なく、延々と喃語でしゃべりまくる小ちびを(それはそれで大変面白かったが)、保育園の先生とも相談しながら見守っていたが、言葉の遅れを認めざるを得んな、と思うようになったのがそれから1年後、3歳児検診のころ。
幸いにも公的な療育に比較的すぐ繋がることができて、これまで月1回の個別心理療育を受けてきた。
一度支援に繋がれば、そこから情報がいろいろ入ってくる。発達課題や心配ごとがある子のための就学相談というプロセスがあることもそこで知ったのだ。

就学相談を受けるかどうかにはずっと迷いがあった。いちばんの理由は、知能検査などで見たくない結果を突きつけられることへの不安。
だが3-4-5歳と小ちびを具に観察してきて彼なりに進歩しているのが見て取れたし、療育の心理士からは「希望と違う結果になったら蹴って良いんですよ」と言ってもらって腹を括ることができた気がする。

前置きが長くなったが、ここでは5歳児/年長クラスになった4月から始まる、1年間のいわば”就学活動”を時系列でまとめておく。
詳細を記録しておきたい項目は別途、個別で記事にしていこうと思う。(個別記事は順次追加)

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【我が家の”就学活動”の記録】

①2024.4.12 就学相談説明会(@区役所内ホール)



→就学相談を申し込む(オンライン完結)

②2024.5 保護者面談(@区役所)

★この間に発達専門クリニック(児童精神科)を受診し、自閉症スペクトラム障害(ASD)との診断を受ける

③2024.8.1 知能検査(@教育相談室)
当初6月に予定されていたが、検査当日の午前中に保育園でけがをして病院に連れて行ってもらう事態になったため、リスケして8月になった。

④2024.9.3 行動観察・医師面接(同上)

⑤2024.10.3 結果通知(@区役所)
特別支援教育(情緒)、いわゆる通級指導の利用が決定。
知能検査の結果も教えてもらえる。
ここで「かがやきシート」という、家庭・園・療育機関の連携用の書類を渡される。
かがやきシートについては別途。

⑥2024.11.8 就学前検診
小ちびさん大荒れ!

⑦2024.12 入学決定通知(郵送)
学区の小学校への入学希望だったため、そのまま決定。

この間に保育園・支援機関各所にかがやきシート記入(作成)依頼
★この間に学童申し込み

⑧2025.2.18 入学説明会(@入学予定校)

⑨2025.2.19 通級体験(@巡回拠点校)

⑩2025.3.5 兄ちびの保護者会で学校に行ったついでにかがやきシートを提出

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入学前まではこんな流れ。やることはそれなりに多い。
アポイントの類は基本全て平日日中なので、働きながらこれに対応する調整は、人によってはかなり大変だろうと思う。
(これに加えて療育にも定期的に連れて行っていた。もちろん平日日中だ)
私は本当に幸いなことにフルリモート・フルフレックスが可能で、さらに育児の短時間勤務も使えて、それでも勤務時間を満たせないところは、足りない時間分だけ給与を削ってもらえば済む仕組みだ。
夫婦で同じ会社で働いており、オットもほぼフルリモート勤務。だから私が小ちびの対応で平日に外出していても、兄ちびが問題なく家に帰ってくることができる。

この1年間の"就学活動"期間を振り返って我が家はつくづく恵まれていると思う。
この点に関してはもっといろんな人が使いやすい仕組みになってほしいと願うが、それを書き始めたらきりがないほど本題から逸れるので、また別のどこかで。

ともあれ手間をかけて対応してきた就学活動の甲斐があったのだろうか、2025年11月現在、小ちび小1は元気に学校に通っている。
担任の先生、通級の先生、学童の先生と、本当に理解ある大人たちに恵まれてラッキーな子だ。
とはいえ環境の変化が苦手な特性を持っているので、担任の先生が変わるだけでも彼にとってはどう転ぶかわからないリスク要因。
まったく油断はできないが、彼のポテンシャルを信じて気持ちは楽観的に(しかし頭ではワーストシナリオも想定して)見守っていくつもり。

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gooブログから引っ越してきました

soleil


2025.11.13 木曜日、くもり

兄ちび:11歳2ヶ月0日

小ちび:7歳0ヶ月10日


長年愛用してきたgooブログが来週11/18でとうとうサービス終了とのこと。

このブログ、はじめこそ、ほんとうにただの日記というか雑感をだらだら書くだけの場所だったが、出産を機に自分の大事な育児記録帳になったので、これを世の中から消してしまうわけにはいかない、ということで、重い腰を上げて、お引越し完了しました。


驚くほどあっさり終了。


gooブログ側で「引越しデータを作成」ボタンをポチッと1回。

続いて「引越しデータをダウンロード」ボタンをポチ。

muragon側で「インポート」ボタンを押して先ほどの引越しデータを選択して「アップロード」ボタンをポチ。

以上。

拍子抜けするほど簡単に、10年分のログ(その前のただの雑記も含めて19年分…!)がお引越しできました。

しかも、懸念していた下書き記事(かなり溜まってる)もちゃんとお引越しされている。よかった。


てことで記念に今日のログ。

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6:45

起床。最近、6時台のうちに起きることにこだわっている小ちびだが今日はまだ寝ていたい様子。しばしそのまま寝かせておく。


7:20

小ちび起床。兄ちびがまだ寝ている。


7:40

兄ちび起床。2年前の春頃に発症したアレルギー性結膜炎のせいで、このところまた、寝ている間に目やにが出るようになった。起床時に上まぶたと下まぶたがくっついていることがしばしば。ホットタオルで目やにを拭き取る。そろそろまた眼科へ行く必要があるかも。 

2人に朝ごはんのパンを出す。


8:00

「はい、学校行く支度してー」と毎朝お決まりの声かけ。こんなに毎日よくもまあ同じセリフが言えるもんだ私。

と、小ちびが「小ちびくんは5にしゅっぱつする」と宣った。

てっきり時計の文字盤の5=8:25だと思った私。


私「えっ?5じゃ遅いよ、4には出発しないと」

小「なんで?がっこうは8じ30ぷんからだよ」

私「だから5じゃ遅いのよ、ギリギリになっちゃうでしょ」

するとテレビの画面左上の時間表示が「8:04」になり、

小「あーん!もう4になっちゃった!」


そこで小ちびの言ってた「5に出発する」が8:25のことではなく8:05のことだったと判明。

なーんだなんだ、それなら大丈夫。いつもより早く家を出たかったんだね。ということで、普段は自分のことを置いてってしまう兄を尻目に今日は先の出発。学校まで送る。

小ちびの入学当初、兄ちびと一緒に登校させるように一度はしたのだが、きょうだい喧嘩になるからなのか、はたまた不安からなのか、送ってほしいと言われ、結局毎朝学校の手前まで送っている。

小ちびを送って戻ってくる道すがら、遅れて家を出てきた兄ちびと友達のSくんとすれ違う。おはよう、いってらっしゃい。

小ちびを毎朝送るのは面倒ではあるが、おかげで子どもたちの周りのお友達や、同じように子どもを送ってきているお母さん(お父さん)の様子、朝学校前に立ってくれている先生たちの様子がわかるのは結構好きだ。

家に戻ると、兄ちびに出したパンがまるっと残っているのが目に飛び込んできた。全然食べていなかった。


9:00-16:00、仕事。

途中、12:00にオットと昼食を食べに出る。今日は地元の海鮮丼のお店の2号店に。

オットは午後から出社。


13:20

兄ちび帰宅。今日は小学校で午後から就学前健康診断があり、在校生たちは4時間授業+給食で帰ってきた。

小ちびにはそのまま学童に行っていただく。

去年、小ちびを就学前健康診断に連れて行って、私の子育て史上最も大荒れされてヘトヘトになったのを思い出すなあ・・・。


16:30

小ちびを迎えに学童へ。

その間に兄ちびは体操教室へ。いつもは私が送迎しており、途中て学童に寄って小ちびも拾って一緒に体操教室に行くのだが、最近は1人で行きたがることが増えてきた兄ちび。来なくていいと言われるのはありがたいやらちょっと寂しいやら。しかし自立心の芽生えを邪魔してはならぬのである。

今日は学校であまり体調が良くなく、途中保健室で休ませてもらったと言う。ん?それで1人で自転車で行って大丈夫か?大丈夫だと言い張るので信用する。


学童の部屋に迎えに行くと、小ちびは遊んでいたおもちゃを片付けることなく帰ろうとしていて、それをお友達と学童の先生にたしなめられていた。できない!と言い張って床に転がる小ちび。できないわけあるかい。しかし頑なでいつまでたっても話が進まないので仕方なく私も手伝う。先生に促されて、本人もいちおう少しは片付けた。

帰宅してからはしばしダラダラ時間。


18:00

兄ちび帰宅。体操はおおむね参加できたらしい。

入れ替わりで買い物へ。小ちびにまぐろの太巻き(昼食を食べた海鮮丼のお店が店頭で売っている)をリクエストされたのでそれを買い、同じモール内で調達できるお弁当類を購入。ついでにダイソーで小ちびの自由帳も購入。


19:00

夕食。食事中にテレビで何を見るかできょうだいがもめる。兄ちびはテレビで今放送している奇跡の救出劇を見たいと言い、小ちびは録画してある有吉いeeeを見たいと言うが、兄ちびの粘り勝ち。

小ちびもはじめのうち見入っていたが、海難事故の実際の救出一部始終を「こわい」「みたくない」と言い出す。助かったケースだから大丈夫だよと説明しても、小ちびにとってはそういう問題ではないのだった。「カカがこうなったらどうするの?」と心配そう。救助の人が助けてくれるから大丈夫だよ。食事を終えさせて、動画を見ていて良いことにする。

この間に私はブログ移転作業。


21:00

お風呂。まず私が入り、待っていると兄ちびが来て、次に小ちび。珍しく3人で入る格好になった。小ちびが風呂の鏡のくもったところにお絵描きをし、兄ちびがそれを横から水鉄砲で狙っている。小ちびがやめてとしきりに言う。やれやれ。


21:45

オット帰宅。兄ちびはオットと一緒にゲーム。普段ならこの時間から始めるのはNGだが、事前に申告されていたので15分だけOK。SwitchでF0のグランプリを2人でやるのにハマってるらしい。父子の貴重なコミュニケーション。


22:15

小ちびと私が先に寝室へ。小ちびはものの数分で夢の世界へ。兄ちびもやってきて、「モモ」(数年ぶりに読んでとこのところリクエストされている)を読み聞かせていると、2ページ読んだか読まないかのうちに寝ていた。

今日も1日おつかれさん。

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小ちび事件簿:ひとりで帰宅

soleil

2024.6.30

ちび:9歳9ヶ月17日
小ちび:5歳7ヶ月27日

昨日から食あたりで発熱し、ダウン(子どもではなく私)。

原因はランチに近所のお店で食べた牡蠣。

お店は悪くない。焼き牡蠣をしっかり焼けていないまま食べた私が悪いのである。

オットも同じ焼き牡蠣を食べていたのに、なぜかオットは無事だった。


14:00
オットが子2人を隣駅の室内遊び場へ連れて行ってくれることに。
私はまだ回復途中だが、ひとまず熱は下がってきたので、彼らが遊び終わる時間をめがけて合流することに。

16:30
シャワーを浴びて、出かける支度をする。

16:55
インターホンが鳴り、画面を見ると小ちびが映っている。
え?ずいぶん早いお帰りだな??てかオットと兄ちびはどうした???私の頭の中が疑問符だらけになる。
エントランスを開けてやると、程なく玄関のドアを開けて小ちびが1人で帰ってきた。
「どうしたの??」と聞くと「トトと兄ちびくんがいなかった」と半べそ。
「それで1人で帰ってきたの?」
「うん」
「電車に乗って?」
「うん」
開いた口がふさがらない私。ええっと・・・色々問題あるけどとりあえず無事に家に帰ってきただけ奇跡である。
あわててオットに電話する。
「小ちびくんが1人で帰ってきたんだけど」
「はぁ!?」
なんと私が電話するまで小ちびの不在に気づいていなかった。
少なく見積もっても、小ちびが遊び場を出てから20分は経過しているはずだが。
曰く彼らはずっと遊び場内にいたらしいのだが、小ちびはどういうわけか彼らを見失ってしまったようで、家に帰るしかないと思った模様。
幸い私がまだ家にいて、しかもシャワーから上がった後だったから良かったが、もしも私がインターホンの呼び出しに応じなかったらどうなっていたのだろう?
大泣きして、周りの大人に助けられただろうか??
ちょっとでもタイミングがずれたら大事になっていたかも知れず、考えるほど肝を冷やす私。
「むしろ気づかなくてよかった、気づいてたら警察に電話したりしちゃってた」とどこまでも的外れなオット。いやそれが本線ですよ。
小ちびも小ちびで、泣いて周りの大人に助けを求めるでもなく、ふつうに家に帰ってくるあたり、意思が強いのか行動力があるのかなんなのか。これも特性の表れ方のひとつなのだろうな。

これは次回の療育で心理士さんに報告せねば・・・。

食あたりの体調不良も吹っ飛ぶ(吹っ飛ばない)冷や汗事件だった。

【補足】
行き先の遊び場は駅直結の商業施設内。何度も行っている場所。
電車は1駅、乗車時間は3分。
最寄駅と自宅の間は子どもの足で徒歩7-8分といったところ。

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