就学相談の道のり① 就学相談説明会 2024.4

我が家の小ちび小1は現在、特別支援教室(「まなびの教室」)を使いながら楽しく学校に通っている。
就学相談は、4学年上の兄ちびのときには通らなかった(必要性も感じなかったし、そもそもよく知らなかった)道のりだが、発達課題がある小ちびに関しては、就学相談を使ったことで結果的にいいサポートができたと思っている。
少なくとも今のところ、小ちびが毎日楽しく学校に行けている。それが唯一のKPIだ。
そもそも就学相談ってどんな人が使うの?
という疑問に答えてくれるのが就学相談説明会。
墨田区の場合
- 時期:毎年4月
- 場所:墨田区役所
で開催されている。
1年後に小学校入学を控えている子、つまり年長/5歳児クラスが対象なので、少しでも興味・関心・疑問・心配事があれば、年長の4月になったら説明会に行ってみると良いと思う。
↓ 墨田区の場合
我が家の場合は3歳から公的な療育を使っていたので、私は療育センターの心理士を通じてある程度は知ることができていた。
けれど改めて体系的に理解するため+2024年の具体的な手続きを確認するために参加した。
詳しいことはぜひお住まいの自治体の説明会に行って聞いてみてほしいが、ざっくりいうと就学相談は、特別支援教育の枠組みのいずれかを使うかどうかについて面談・知能検査・行動観察の3つのプロセスを通して検討していくもの。
特別支援教育には大きく分けると
- 特別支援学校
- 特別支援学級(固定学級:普通学級とは別の少人数制の学級に在籍する)
- 特別支援教室(通級指導:普通学級に在籍しながら週に1-2回、別の指導を受ける)
と3つの枠組みがある。
似たような名前ばかりでややこしいけど、それぞれに支援の内容が異なるので、子ども本人にどういう支援があると良いかを見極めながら選ぶことになる。
ちなみに就学"相談"というネーミングではあるが、親の悩み事を相談室的に聞いてくれるわけではなくて、入学に際してどの枠組みを使うか(または使わないか)を決めていく作業に近い。
(その点について想像と違った... と知人が言っていたので、ここに記しておく。)
説明会に参加してみて、特別支援教育の枠組みが改めて頭の中で整理できたのと、実際に特別支援教育に携わっている教員・支援員が説明に来てくれていたので、直接話を聞くことができたのが私としては大きかった。
療育センターを通じて情報収集をしていたとはいえ、実際どのように支援してくれるのかイメージが湧きにくい。
それに、就学相談のプロセスの中でも実際の教員・指導員と話せる機会はなかったので、その点で説明会に参加したことは貴重だった。
もともと就学相談を使うこと自体に迷いがあったが、説明会に行ってみて前向きな気持ちになれた部分もあったので、ちょっとでも悩みや引っ掛かりがあるならまずは説明会に参加してみると良いと思う。
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